建設業簿記で財務管理会計に秀でた金次郎は、作業日報を入力する建設原価管理システムと、仕訳伝票を入力する財務管理会計システムとに二分割表示されています。
工事に類する仕訳伝票には、工事名を窓表示より選択入力する必要がありますが、複合仕訳伝票入力時には、前同じ・左右同・転写等に加え、入力時連想する勘定科目別摘要は、当該画面より連想画面に検索が可能となっています。
建設業簿記であるが故に主勘定は異なり補助科目が発生しますが、日常の仕訳伝票の入力は、一般の商業簿記と変わりはありません。
原価管理では、給・賞・退、実行予算管理表・工事台帳・工事別損益計算書が、管理会計では、財務会計・経営管理等の五大システムが連動しています。
金次郎は他のソフトのようにデータの個別入力の必要は一切ありませんが、必須条件でもある資金繰表、実行予算管理表は、予測データを個別入力する必要があります。煩雑な仕訳伝票などは、すべてが半自動及び全自動化で対応していますので、上記資金繰表、実行予算管理表以外に個別に入力が必要なシステムは、開発条件から除外して構築されています。
金次郎の操作は決して難しくはありません。ユーザーが簡単に操作できるように設計されています。また、システムの能力は、ユーザーの要求を十分に満たしています。