北区:総合建設業
代表取締役様
建設業には建設業簿記、販売業には商業簿記と、業種ごとに簿記を選択すべき知識も指導者もなく、多年税理士の指導がままに、商的工業簿記の現金主義で建設業の会計業務を行ってきた。金次郎中途導入にかかわる1年は、従来業務と重複入力の結果が幸いし、同じ決算内容で驚くべき原価の相違には、ただ眼をみはるばかりである。
「金次郎」は税務署に確定申告を目的とした財務会計ではなく、企業発展を目的とした財務管理会計であり、工事に類する仕訳伝票のみ工事名を登録するが、煩雑なる仕訳伝票は、すべて全自動又は半自動で発行する。
リアルタイムに表示される未請求検収、帳票プリントにより、主に雑件工事の請求漏れが皆無になった。
さいたま市:土木工事業
経理部長様
従来、高名なソフトで会計業務を行ってきたが、商的工業簿記の現金主義などの知識もなく、金融機関に工事別損益計算書を要求され、為す術もなく、長年にわたり収得した操作技術を断腸の思いで金次郎に載せ替えた。土木工事業として納得のいかない日給者の給与明細書等、即、無償で改造に対応し、完工高に準ずる高額な減価償却費を定率法から定額法への変更等の指導を受けることにより、長年の現金主義から発生主義の原則が浸透し月次決算が可能になった。なお、M&Aに関する監査法人が要求する大半の帳表は出力可能である。
豊島区:電気工事業
代表取締役様
設立20数余年、3年ごとの税調には、必ず7〜8百万円の追徴課税を余儀なくされた。金次郎導入後の税調でその要因である未成工事支出金が、決算書と勘定科目別内訳明細書の自動発行に加え、一覧式未成工事間接現場経費配賦票と、同額の仕訳伝票の自動発行により、初めて旧来で言う是認書を供与された。加えて期首の未収、未払金か、期末の未収、未払金の判断が容易になり業績の向上が図れるようになった。
板橋区:水道施設業
代表取締役様
元来商的工業簿記の現金主義で税理士に丸投げ状態であったが、現金の違算として、10数余年にわたり代表者個人の貸付金として6千万円程あることを知らされた。金次郎を購入し、月に一週間前後の代行業務を依頼し早5年、時効寸前まで調査した代表者貸付金の残額は3分の1を割った。価格破壊、安値受注の建設業の昨今に、工事別損益計算書が威力を発揮する。
さいたま市:設備工事業
代表取締役様
商的工業簿記の経験は多少あったが、派遣指導員と開発者自らの徹底した巡回無料指導により、申告書を含めすべてを自社で行うようになった。資産負債の現実残を検証し、減価償却資産の廃棄伝票の処理等を含め不良債権が掲示され、即、修正業務が行われた。損益を左右する誤った仕訳入力は、修正を促すメッセージが表示される。振り返れば操作性の指導はごく一部であり、建設業に類する法務、人事、労働基準法の指導が大半であった。